気軽に聞きたい、住宅購入プロのアドバイス no.11

 

1 、改めてハザードマップの確認を

 

2、不動産豆知識「土地価格の種類」

 (2015.9月)

 

◆1、~改めてハザードマップの確認を~ ◆

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みなさんこんにちは。上屋です。

 

このエリアの方ですと、15年前にあった東海豪雨を経験された方も

多いと思いますが、

今回は今月10日から翌日にかけて関東から東北を襲った

記録的な豪雨による洪水被害について、書こうと思います。

 

ご存知のように、50年に1度と言われる記録的豪雨により、

茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊したことで大洪水が発生。

尊い人命が失われたと共に多数の家屋が被害に見舞われました。

 

また、翌日には宮城県大崎市で渋井川の堤防が決壊、

同じように洪水による大災害が生じています。

 

未だに避難生活を余儀なくされていらっしゃる方が多く、

深刻な被害をもたらしています。

 

今回の常総市のケースでは、鬼怒川の氾濫による被害エリアと、

事前に想定されていた洪水被害予想地域が、ほぼ一致していたことです。

 

言い換えれば、今回の大被害は、行政にとっては“想定外”ではなく、

“予測”されていたことなのです。

 

今回の被害から私たちが学ぶべき【教訓】は、

各地で作成された『被害予想の情報を正確に理解し、

事前に備えておくべき』という事です。

 

この被害想定は行政区(都道府県や市区町村)のホームページに掲載され、

水害が起きやすい地域は 『洪水ハザードマップ』、

大規模地震が想定される地域には 『地震防災ハザードマップ』が作成されている筈です。

 

これらハザードマップには、被害の範囲や被害程度、

さらに避難すべき方向や避難場所等の情報が地図上に掲載されています。

 

いざという時に備え、ハザードマップを確認し、日頃から避難場所や避難時の

心得・決め事などを家族、地域の方々と話し合っておく事が重要です。

 

是非、これを機に、お住まいの市やこれから引越しを予定している市の

ホームページからハザードマップを確認しておくことお勧めします。

 

ホームページの検索で出てこなければ、直接役所に問合せしてみてください。

 

  

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◆2、不動産豆知識 ~土地価格の種類~

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インターネットで土地を検索した場合に、付いている価格以外に

国や自治体から発表される公的な土地価格があることを

みなさんご存知でしょうか?

 

相続税や贈与税の計算に用いられる「路線価」、

土地取引の指標となる標準地の価格である「公示価格」、

公示価格が都市部であるのに対し、

都市区域以外の住宅地や商業地、工業地、林なども対象にしている

「基準地価」などがあります。

 

これらはインターネットでも検索でき、

おおよその価格相場を知ることができます。

 

私たちもよく利用していて、路線価であれば市場価格の

約7~8割程度の価格であることが多く、

あまり取引の少ない場所でもおおよその価格を知ることができ便利です。

 

しかし、当社の査定では路線価や公示価格も参考にしていますが、

それだけではなく近隣での取引事例を元に価格査定をしています。

 

地域の特性や今の人気度など、ちょっとしたことで価格に影響が出てきますので、

一番参考にできる価格はこれまでの取引で成約となった価格です。

 

そのため、当社ではエリアを西尾張に絞って営業をしているわけです。

もし、購入希望の物件が出てきたときはぜひ当社の担当へご相談ください。

価格が適正かどうか分かると思います。

気軽に聞きたい、プロのアドバイス 

 

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