気軽に聞きたい、住宅購入プロのアドバイス no.13

 

1 、県別住宅意識調査の結果

 

2、不動産豆知識「住宅を購入するなら新築か中古か」

 (2015.12月)

 

◆1、~県別住宅意識調査の結果~ ◆

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みなさんこんにちは。上屋です。

 

先週、ソニー生命保険株式会社が公開した

「47都道府県別生活意識調査2015」

で、県別の住宅に関する意識調査が出ていました。

 

県民性や地域ならではの住宅事情が垣間見えましたので、

今回は少しご紹介させていただきます。

 

●住宅を選ぶ際に譲れないポイントで、「耐震性能」を重視すると答えた上位

 

1位・静岡県46%、2位・愛知県40%、3位・福島県・高知県36%

5位・宮城県、長野県、岐阜県、島根県、徳島県34%

 

やはり、東海から南日本の太平洋側にかけての「南海トラフ」地震が

発生するとされているエリアと、大地震に最近見舞われた東北や

長野が上位という結果になっています。

 

●住宅を選ぶ際に譲れないポイントで、「広さ」を重視すると答えた上位

 

1位・宮崎県32%、2位・神奈川県、滋賀県、福岡県、大分県、鹿児島県30%

7位・三重県、大阪府、兵庫県、佐賀県26%

 

上位9県に、九州の5県がランクイン。

九州の方は住宅の広さにこだわりがあるようです。

 

●できるだけお金をかけたいもので、「住宅」と答えた上位

 

1位・奈良県22%、2位・茨城県、富山県18%、

4位・秋田県・新潟県・三重県・山口県・福岡県・長崎県16%

 

ということは、一棟当たりの建築価格も高くなる地域なんでしょうね。

 

地域の特性・県民性を改めて確認する面白いデータですので、

ご一読されてはいかがでしょうか。

 

【ソニー生命株式会社 ニュースリリース】

47都道府県別 生活意識調査2015

http://www.sonylife.co.jp/company/news/27/files/151207_newsletter.pdf

 

 

今回はこれまで!

 

  

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◆2、不動産豆知識 ~住宅を購入するなら新築か中古か~

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現在、住宅を購入する方の割合は新築の戸建が63.0%、

マンションが10.0%と多数を占め、

中古は戸建が6.1%、マンションが3.8%になっています。

 

やはり新築志向が依然として多いものの、

中古を選ぶ方は前回調査結果に比べて約3倍になっており、

徐々に新築志向が薄らいでいる結果となりました。

 

また、中古志向の方を年代別でみると、20代は15.7%と最も多く、

30・40代は10~11%になり、最も少ないのは70歳以上の8.3%となっています。

 

また、国も今後の空き家対策などを考慮して、

今後は中古住宅の流通を促進させる施策がとられることでしょう。

 

みなさんは新築と戸建てどちらをご検討されていますか?

 

私の個人的な考えも入りますが、将来のライフスタイルを前提に

新築か中古かを決めることが重要だと思います。

 

将来にわたり、購入先で定住する予定で、子供さんも小さい場合などは新築。

移住する予定がある方や、お子さんも大きくなってきた方、

ご夫婦だけのご家庭の方は中古をおすすめします。

 

不動産は土地と建物の価格に分けられます。

土地は相場が変動しない限り、価格も増減しません。

しかし、建物は年数で減価していきますし、

補修費も徐々にかかるようになります。

 

そのため、新築は建物価格が最高なところから減っていくため、

売却時の減価が大きいわけです。

(特に新築マンションは建物代がほとんどのため大きい)

 

しかし、中古となると土地の価格が大半で建物価格が減価されているため、

将来にわたり、住み替え時に売却がスムーズになることが多いからです。

 

これまで、マイホームは一生に1回の買い物という考え方が主流でしたが、

今後は、ライフスタイルに合わせて住居も住み替えるといった方が増えてくる

と思いますので、ますます中古市場の活性化が進むと考えられます。

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1 、県別住宅意識調査の結果

2、不動産豆知識「住宅を購入するなら新築か中古か」

 

 

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