気軽に聞きたい、住宅購入プロのアドバイス no.23

 

1 、ご実家、住まなくなったらどうする?

 

2、不動産購入に役立つ豆知識[ペアローンと収入合算]

 (2017.1月)

 

◆1、~ご実家、住まなくなったらどうする?~ ◆

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みなさんこんにちは。上屋です。

総務省の統計では、2013年の空き家数は820万戸、空き家率13.5%と過去最高

を記録。今後の予想では2023年には21.1%、2028年には25.7%、2033年には

30.4%となっています。

空き家を放置するのは治安上の不安も出てきますし、需要がなく売却や賃貸が

出来ないなど、相続する子世帯では今後、深刻な問題となってきます。

今後は親世帯が元気なうちに、相続対策をしっかり立てておくことが重要に

なります。

相続時に兄弟間でトラブルになったり、所有者であるご両親が認知症になった

りした場合、意思表示が出来ないと売却も出来ず、固定資産税や家のメンテナ

ンスにコストだけがかかってしまう状況となってしまいます。

そうならないためにも、実家の処分や賃貸活用、相続配分などを意思決定が

出来るうちにしっかりとしておくことが重要です。

年末年始はご家族がそろうことも多くなると思います。

ぜひ今回の帰省には、今後のことをしっかりと話し合ってきてください。

当社には相続支援コンサルタント資格者が各店舗に配属されています。

お困り事はぜひご相談ください。

今回はこれまで!

  

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◆2、不動産豆知識 ~ペアローンと収入合算~

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みなさんこんにちは。上屋です。

ご夫婦で共働き世帯では、住宅ローンを借りる場合に大きく分けて2つの方法

があると思います。

・二人で別々のローンを組む「ペアローン」

・二人の収入を合算して二人一緒にローンを組む「収入合算」

今回はそれぞれのメリットデメリットをご紹介したいと思います。

まずは、ペアローンの場合です。

・メリット

 1、二人とも住宅ローン控除が受けられる。

 2、夫婦で金利をミックスする。ご主人は少し金利が高くなるが長期固定で

 安心をとり、奥様は変動や短期固定金利を選び金利を安くすることで、

 ミックスした金利となる。

 3、夫婦で借入期間をミックスする。ご主人は長期で借入し、奥様はお子さん

 が大学生になるころまでの短期で借入など。 

・デメリット

 1、2本分のローン手数料や登記費用がかかる。

 2、それぞれの借入額に対する団体生命保険のため、どちらかが亡くなっても

 亡くなられた方の分のみ負担が消える。

 ただし、保証を上げて(別途保険料必要)お互いをカバーする保険を利用

 することも可能。

収入合算の場合

・メリット

 1、1件分のローンなので、2本よりもローン手数料や登記費用が安い。

 2、主契約者の方が亡くなれば、団体生命保険で全て負担がなくなる。

 

・デメリット

 1、主契約者のみ住宅ローン控除を受けることが出来る。

 2、合算者の収入は全額合算できない(収入の半額位が多い)ので借入金額

 が少なくなる。

 3、金利ミックスも期間ミックスも1本の金利の為、利用できない。

それぞれにメリットデメリットがありますので、お二人で借入するなら、

ぜひ担当までご相談ください。

今回はこれまで!

 

気軽に聞きたい、プロのアドバイス 

 

no.23 (2017.1月)

1 、「ご実家、住まなくなったらどうする?」

2、不動産豆知識「ペアローンと収入合算」

 

no.22 (2016.9月)

1 、中古住宅購入時に改修費補助 最大50万円

2、不動産豆知識「民法改正で瑕疵担保責任がなくなる?」

 

no.21 (2016.8月)

1 、楽天リフォームでパッケージ商品提供開始

2、不動産豆知識「戸建て住宅の修繕費用について」

 

no.20 (2016.7月)

1 、熊本地震における木造住宅の被害状況

2、不動産豆知識「住宅ローンの引き下げ激化」

 

no.19 (2016.6月)

1 、中古住宅のインスペクション、改正宅建業法が成立

2、不動産豆知識「空家に係る譲渡所得税の特別控除」

 

no.18 (2016.5月)

1 、マンション管理の現状と課題について

2、不動産豆知識「贈与のお話」

 

no.17 (2016.4月)

1 、熊本地震の報道を見て 

2、不動産豆知識「土地探しで役だつ簡易評価法」

 

no.16(2016.3月) 

1 、住まいの保険の最新動向

2、不動産豆知識「住宅ローン控除の確認として②」

  

no.15(2016.2月)

1 、マイナス金利後の住宅ローン金利について

2、不動産豆知識「住宅ローン控除の確認として①」

 

no.14(2016.1月)

1 、消費税増税と住宅取得等資金贈与の特例について

2、不動産豆知識「住宅ローンは短く借りるか長く借りるか」

 

no.13(2015.12月)

1 、県別住宅意識調査の結果

2、不動産豆知識「住宅を購入するなら新築か中古か

 

 

no.13(2015.11月)

1 、新しい仕組みで売主、買主が直接取引

2、不動産豆知識「中古住宅瑕疵保険について」

  

no.11(2015.9月)

1 、改めてハザードマップの確認を

2、不動産豆知識「土地価格の種類」

 

no.10(2015.8月)

1 、天然素材の良さについて

2、不動産豆知識「中古住宅の鑑定・査定評価について見直し」

 

no.9 (2015.7月)

1、オンラインストア「アマゾン」がリフォームを開始

2、中古住宅瑕疵保証サービスのメリット

 

no.8 (2015.6月)

1、地盤情報と生活に役立つ土地情報を公開

2、特定空家制度が開始されました

 

no.7(2015.5月) 

1、建物検査 中古住宅売買時に義務化か

2、親からの援助は今年がお得?

 

no.6(2015.4月)

1、保険料の改定、そして保険期間10超の廃止

2、不動産取得税特例措置の変更について

 

no.5(2015.3月)

1、省エネ住宅に関するポイント制度 

2、親からの援助金、名義はどうすれば?

 

no.4(2015.3月)

1、フラット35の金利過去最低に 

2、住宅ローンは金利だけじゃない

 

no.3(2015.1月)

1、フラット35Sの制度拡充が発表に

2、平成27年度税制改正大綱が決定

 

no.2(2014.12月)

1、団体生命保険について 2、中古マンション+リノベーション

 

no.1(2014.11月)

1、リフォーム代も含めた住宅ローン 2、省エネ住宅の優遇税制

 

住宅ローンのご相談、資金計画について

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