気軽に聞きたい、住宅購入プロのアドバイス no.4

 

1、フラット35の金利過去最低に

2、住宅ローンは金利だけじゃない

(2015.3月)

 

◆1、~フラット35の金利過去最低に~ ◆

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みなさんこんにちは。上屋です。

 

前回、フラット35について2つの拡充予定をお伝えしましたが、

2月になって、やはり制度が大幅に見直され金利も過去最低となりました。

9割融資の場合、35年借り入れで1.37%~と過去最低の金利となりました。

 

これにフラット35Sの金利Aプランなら10年間0.6%の引き下げを

受けられるため、当初の10年が0.77%と、これまでの銀行ローンの変動

金利程度で借りることができるようになりました。

 

しかも、10割融資でも35年借り入れで1.5%~となったので、これまでの

9割融資と10割融資の金利差0.44%を大きく引き下げました。

 

これで、10割融資でもフラット35Sの金利Aプランなら当初の10年間は

金利0.9%で借り入れが出来ます。

 

これなら、銀行の10年固定と変わらないので、わざわざ銀行の10年固定を

選ぶ人はいなくなりますね。

その後の金利も約束されていますからね。

 

本当に今は住宅の購入にはベストなタイミングですね。 

 

 

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◆2、不動産豆知識 ~住宅ローンは金利だけじゃない~ ◆

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上のコラムでは、フラット35Sの金利が下がったと書いておいてなんですが、

住宅ローンは当初の金利だけで選ぶと、結局損をすることになる場合もあり、

総合的な判断が必要になるわけです。

 

コラムのようなフラット35Sの一番のメリットは、

金利ではなく長期固定金利です。

長期固定金利は、金利上昇時に選択するするのが望ましいと言われていますが、

金利下降時には変動金利のほうが良いわけです。

 

また、少ない金額を短い間で支払う場合なら、

金利のもっとも安い変動金利で支払い、

支払い金利を少なくさせることができますが、

フラットの金利が低くなったといっても、

やはり変動と比べると高くなるため、

トータルの支払い額では高くなることもあります。

 

また、事務手数料や繰上げ返済手数料なども確認しておきたいところです。

金利が安くても、初期費用の事務手数料が高かったり、

繰上げ返済手数料がかかってきたりと、

トータルで計算してみると高くついていることもあります。

 

そのほか、保証料や団体生命保険などもチェックしておきたいところです。

物件や借入れ金額などで保証料が割り増しになったり、

団体生命保険は銀行の住宅ローンでは金利に含まれて別途費用がかかりませんが、

フラット35の場合では加入自体が任意となっていますので、

加入する場合は別途費用が必要になります。

 

そのため、借入れ条件などからどの金融機関でどの金利を選ぶかが重要になり

ますので、しっかりとご検討ください。

 

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