
不動産売買契約の締結

不動産売買契約の締結をします
不動産売買契約締結にあたり売主様、買主様双方の条件確認、登記・権利関係、法律関係、その他契約に係わる諸条件を十分に確認して、売買契約を締結して頂きます。
売買契約書
重要事項の説明を受け、内容をご理解した後は、不動産売買契約の締結となります。
売買契約の締結にあたっては、売主様、買主様とウィズアンドウィズのスタッフ立会のもとで、売買契約書を読み合わせて契約内容の確認をおこないます。
双方がご署名、ご捺印し、買主様が売買契約書にて合意した手付金を売主様に支払って契約が成立なります。
売買契約成立後は期日までに売主様は買主様に所有権を移転する(売買する土地や建物を引渡す)義務を負い、買主様は売主様に代金を支払う義務を負います。
※契約前には担当者よりご案内しますが、印鑑、金員、必要書類などをご用意頂きます。
付帯設備表・物件状況等報告書
売買契約時に内容を確認する書類として付帯設備表と物件状況等報告書があります。
付帯設備表は売買物件に付帯する設備(エアコン・照明器具等)について、物件状況等報告書は売買物件そのもの(雨漏りがあったか等)について、売買契約時にどのような状態であるか、またどのような状態で引渡をするか明確にするものです。
通常の売買契約書では、付帯設備は売買対象ではないという考え方を基本としており、売主さんが付帯設備を買主様に引き渡すか否かは、売主様の判断に委ねる事にしています。
ただし、売主様が置いていくと判断した付帯設備の中にも、買主様がすでに持っている設備は不要となる(エアコン等)場合もありますので、売買契約時に調整することとなります。
両書類は売買契約時に売主様から買主様へ説明していただき、残金決済前に再度、確認します。
【不動産の基礎知識】
・ 売買契約書
・ 付帯設備表・物件状況等報告書
不動産購入の流れ10のステップ top
①購入のご相談 「不動産購入のご相談」
②資金計画 「ご自身の購入予算を把握して資金計画を立てましょう」
③物件選び 「ご予算と条件のバランスを考えて不動産物件を選ぶ」
④現地見学 「不動産物件を現地で見学する」
⑤不動産購入のお申込み 「購入したい不動産物件がみつかったら申込みをしましょう」
⑥重要事項の説明 「重要事項の説明を受けましょう」
⑦不動産売買契約の締結 「売買契約の締結をします」
⑧ローンのお申込み 「住宅ローンのお申込み」
⑨引渡し前の最終確認 「不動産物件引渡し前の最終確認」
⑩残代金の支払いと物件の引渡し 「不動産購入残代金の支払いと物件の引渡し」
不動産購入のご相談をご希望の方は、お問い合わせフォームからどうぞ。